国語学原論(上)

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内容简介:
時枝誠記(1900-67)は,ソシュールおよびその流派の言語理論を批判し,「言語過程説」と名付けられた独自の言語観を提示した.「旧い国語研究の伝統」と「西洋言語学説の流れ」の二つを見据えながら,「言語はあくまでも主体的な活動それ自体である」とする立場から国語学の新たな基礎づけを試みた.(全2冊)
书籍目录:
序
第一篇 総論
一 言語研究の態度
二 言語研究の対象
三 対象の把握と解釈作業
四 言語に対する主体的立場と観察的立場
五 言語の存在条件としての主体,場面及び素材
六 フェルディナン・ド・ソシュールFerdinand de Saussureの言語理論に対する批判
一 ソシュールの言語理論と国語学
二 言語対象の分析とlangueの概念の成立について
三 「言」paroleと「言語」langueとの関係
四 社会的事実fait socialとしての「言語」langueについて
五 結
七 言語構成観より言語過程観へ
八 言語の構成要素と言語の過程的段階
一 文字及び音声
二 概念
三 言語の習得
四 言語に対する価値意識と言語の技術
九 言語による理解と言語の鑑賞
十 言語の社会性
十一 国語及び日本語の概念 附,外来語
十二 言語の史的認識と変化の主体としての「言語(ラング)」の概念
第二篇 各論
第一章 音声論
一 リズム
イ 言語に於ける原本的場面としてのリズム
ロ 等時的拍音形式としての国語のリズム
二 音節
三 母音子音
四 音声と音韻
五 音声の過程的構造と音声の分類
第二章 文字論
一 文字の本質とその分類
二 国語の文字記載法(用字法)の体系
三 文字の記載法と語の変遷
四 表音文字の表意性
第三章 文法論
一 言語に於ける単位的なるもの――単語と文――
二 単語に於ける詞・辞の分類とその分類基礎
イ 詞・辞の過程的構造形式
ロ 詞辞の意味的聯関
ハ 詞辞の下位分類
ニ 辞と読むべき「あり」及び「なし」の一用法
ホ 辞より除外すべき受身可能使役謙譲の助動詞
ヘ 詞辞の転換及び辞と接尾語との本質的相違
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