道下 徳成
人物简介:
道下/徳成 1965年岡山県生まれ。1990年筑波大学第三学群国際関係学類卒業。1990~2004年防衛省防衛研究所助手のちに主任研究官。1994年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)修士課程修了。修士(国際関係・国際経済学)。2000~01年韓国慶南大学校極東問題研究所客員研究員。2003年ジョンズ・ホプキンス大学SAIS博士課程修了。博士(国際関係学)。2004~06年内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付参事官補佐。2004~07年防衛省防衛研究所主任研究官。2007~09年政策研究大学院大学助教授。現在、政策研究大学院大学准教授、同安全保障・国際問題プログラムディレクター。専門は、日本の防衛・外交政策。朝鮮半島の安全保障。戦略研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
北朝鮮 瀬戸際外交の歴史: 1966~2012年 (国際政治・日本外交叢書)书籍相关信息
内容简介:
核実験、ミサイル発射、そして「天安」撃沈の秘密……「核保有国」北朝鮮の軍事・外交行動を解明する、待望の通史。核実験、ミサイル発射に隠された意図は何か。そして哨戒艦「天安」撃沈の秘密とは。1966年から2012年までの北朝鮮の軍事・外交行動を体系的に分析することで、そのパターンとロジックが明らかになる。非武装地帯、黄海での攻防から、核・ミサイル外交、平和条約まで、北朝鮮の瀬戸際外交を各国の秘密解除文書、そして脱北した北朝鮮の元幹部をふくむ各国関係者へのインタビューを用いて読み解く決定版。
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