沃新书屋 - ローマ建国以来の歴史 4 - 作者:リウィウス

リウィウス

人物简介:

訳者略歴 毛利 晶(もうり あきら) 神戸大学名誉教授 1947年 京都府生まれ 1979年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学 1983年 マールブルク大学博士(Dr. phil.) 1999年 静岡大学人文学部教授を経て神戸大学文学部教授 2012年 神戸大学を定年退職 主な著訳書 「多神教と個人救済──ローマ共和政期の宗教事情」『岩波講座世界歴史4』(岩波書店) 「イマーギネース・マヨールム考」『西洋史研究』 「古代ローマのmuniceps──古代の学者が伝える定義の解釈を中心に」『史学雑誌』 リウィウス『ローマ建国以来の歴史3──イタリア半島の征服(1)』(京都大学学術出版会)

ローマ建国以来の歴史 4书籍相关信息


内容简介:

王政期から同時代のアウグストゥス期に至るローマ史を編年体で著わした大作.前326〜293年に相当する本分冊は,第2回サムニウム戦争の開始からカウディウムの屈辱を経てローマの勝利による終結,および第3回サムニウム戦争などの事件を扱う.マキァヴェッリ『リウィウス論』は本分冊までに基づくもの.本邦初完訳.[全14冊]