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御橋悳言
人物简介:
御橋悳言著作集2 平治物語注解书籍相关信息
内容简介:
故御橋悳言氏は、「平家物語略解」の著者として、国文学界には今日なおそのよき名が聞こえている。しかし氏は、およそ名利を得ることに心を用いられず、できる限り俗事を遠ざけられて、ただ学究としての生活に一徹されたため、その他の貴重な述作は、ほとんど未公刊のまま、筐底に蔵されることになった。このたび、御遺族のご賛同とご協力を得て、氏の主要遺著を収録する。氏の学問の本領は、古典本文の典拠の的確な解明を中心とする注釈にあり、ことに仏典関係の出典の判定においては独壇場とも称すべき観がある。その述作の学問的価値についてはいまさらいうまでもない。弊会では戦前「曽我物語注解」を刊行すべく、組版・校正に入ったが、戦災にかかり、その計画は頓挫した。また昭和三十三年一月以降、機関誌「史学・文学」に、「保元物語注解」の連載をこころみたが、同誌の休刊により未完のままとなった。今度、氏の未刊主要遺書「保元物語注解」「平治物語注解」「曽我物語注解」「神皇正統記注解」「平家物語証注」を残りなく公刊する。
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