紅野 謙介
人物简介:
紅野/謙介
1956年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。麻布高等学校教諭を経て、日本大学文理学部教授。専攻は日本近代文学。メディア環境や多様な文化の広がりの中で文学を捉える試みを続けている。筑摩書房高等学校用国語教科書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
国語教育の危機――大学入学共通テストと新学習指導要領 (ちくま新書)书籍相关信息
- ISBN:9784480071712
- 作者:紅野 謙介
- 出版社:筑摩書房
- 出版时间:2018-9
- 页数:285
- 价格:暂无价格
- 纸张:暂无纸张
- 装帧:平装
- 开本:暂无开本
- 语言:暂无语言
- 丛书:ちくま新書
- 原作名:国語教育の危機――大学入学共通テストと新学習指導要領 (ちくま新書)
- 适合人群:教育学者, 中学・高校教師, 大学教員, 教育政策研究者, 教育関係者, 学生保護者, 教育改革に関心を持つ一般読者
- TAG:教育政策 / 教育改革 / 日本教育 / 社会問題 / 国語教育 / 大学入学共通テスト / 新学習指導要領 / 教育現場
- 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
- 更新时间:2025-05-15 16:29:34
内容简介:
2021年より導入される大学入学共通テスト。高校国語教科書の編集に携わってきた著者が、その試行テストの内容を分析し、看過できない内容にメスを入れる。「大学入試センター試験」に代わって新しく導入される「大学入学共通テスト」。試行テスト等の内容を見る限りでは、本当に国語の大学入試問題なのかと首をかしげたくなる。新テストは、「新学習指導要領」の内容を先取りする形で作成されており、これが文部科学省の目指す理想形だとしたら、いま国語教育は重大な危機に瀕していると言えよう。「大学入学共通テスト」と「新学習指導要領」をつぶさに分析し、そこからかいま見える国語教育が抱える問題点を指摘し、警鐘を鳴らす。
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