沃新书屋 - 近世堂上歌壇の研究 増訂版 - 作者:鈴木健一 著

鈴木健一 著

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近世堂上歌壇の研究 増訂版书籍相关信息

  • ISBN:9784762935725
  • 作者:鈴木健一 著
  • 出版社:汲古書院
  • 出版时间:2009-8-10
  • 页数:542
  • 价格:本体11,000円+税
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:暂无装帧
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 适合人群:音乐爱好者, 文化研究者, 日本历史学者, 音乐史学者, 对日本文化感兴趣的读者
  • TAG:文化研究 / 音乐史 / 日本音乐 / 增订版 / 歌坛历史
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-05-15 18:57:56

内容简介:

【本書の内容】 近世堂上歌壇については、和歌作品の内容や、詠歌行為をめぐるさまざまな試行錯誤、活発になされた古典注釈、また歌壇において撰集された種々の歌集類などが、旧来の研究史が見做していたよりもはるかにすぐれた内容を有しており、その結果、同時代また後代の文学史に与えた影響も極めて大きかった。したがって、近世堂上歌壇の研究によって、従来の研究史の空白を埋めることは、より豊かでより細密な文学史を構築するための方途として極めて有効な視座を獲得するものである。 第一部論文編では、第一章において後水尾院、霊元院両歌壇を概観し、その和歌作品について論じた。第二章は、後水尾院、霊元院両歌壇の史的位置について論じた。三玉集をはじめとする、近世以前の歌人や作品を取り上げ、それらがいかに意識され、また摂取されたかを考察した。第三章は、和歌と漢詩の関係を主に和歌の側から和漢比較文学的に考察した。 第二部年表編は、近世堂上歌壇の主要事項年表であり、これによって個別の文学的事項に関する情報を提供する。書誌的事項を詳しくし、人間関係を細かに列挙することで、より実証的で立体的な歌壇のありかたを示そうとした。