沃新书屋 - 古代日本語発掘 - 作者:築島裕

築島裕

人物简介:

著者について 1925年 東京世田谷に生まれる。1952年 東京大学文学部大学院満期退学。中央大学助教授、東京大学助教授・教授、中央大学教授を歴任。1996年 日本学士院会員。2011年 没 【主な編著書】『平安時代の漢文訓読語につきての研究』(東京大学出版会、1963年)、『国語の歴史』(東京大学出版会、1977年)、『平安時代の国語』(東京堂出版、1987年)、『平安時代訓点本論考研究篇』(汲古書院、1996年)、『歴史的仮名遣い』(吉川弘文館、2014年)

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内容简介:

古代の日本語は、中国より伝わった漢字で表記されたが、実際はどのように読まれてきたのか。漢文を読解する際に付された訓点(返り点、読み仮名)を集成して検討し、ヲコト点や仮名なども含めて歴史的実態に迫る名著。