沃新书屋 - 全譯三國志 第一冊 - 作者:渡邉義浩 編

渡邉義浩 編

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全譯三國志 第一冊书籍相关信息

  • ISBN:9784762966415
  • 作者:渡邉義浩 編
  • 出版社:汲古書院
  • 出版时间:暂无出版时间
  • 页数:660
  • 价格:本体12,000円+税
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:Hardcover
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 适合人群:历史爱好者, 军事爱好者, 中国古典文学读者, 三国游戏玩家, 青少年学生
  • TAG:古典文学 / 军事策略 / 三国历史 / 战国时期 / 武将传记
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-04-29 03:37:38

内容简介:

http://www.kyuko.asia/book/b491585.html 『全譯三國志』 第二回配本 第一冊「魏書」(一)刊行なる! 【「魏書(一)」収録「解題 陳壽と『三國志』」より】(抜粋) 『三國志』を読解する際に、最も本質的な問題として踏まえるべきことは、朱彝尊ら清朝孝證學者(古 文獻を実証的に研究)が議論していた、なぜ陳壽は「三國」志として三國時代の史書を構成したのかにある。『三國志』が曹魏(二二〇~二六五年)だけを正統とする史書であるならば、『魏書』として著せばよい。事実、王沈の『魏書』・魚豢の『魏略』など、曹魏からの視覚のみで三國時代を記述する史書が曹魏では書かれており、また西晉においても、夏侯湛は『魏書』を著そうとしていた。三國すべてに本紀を置くのであれば、魏書・蜀書・呉書という三部構成も納得できる。魏書のみに本紀を置くにも拘らず、なぜ陳壽は「三國」志という形態により史書を編纂したのであろうか。こうした体裁の特徴は、天からの唯一の受命者であるはずの天子が鼎立する、という状況をいかに認識するのか、というすぐれて思想史的な問題へと繋がる。したがって、『三國志』が「三國」志として執筆された理由は、陳壽が学んだ蜀學の伝統から追究しなければならない。