川村悠人
人物简介:
川村悠人(かわむら ゆうと)、広島大学人間社会科学研究科准教授。古代中世インドの言語論、詩と詩学、神話などの研究を行っている。著書に『バッティの美文詩研究―サンスクリット宮廷文学とパーニニ文法学―』(法蔵館、2017年)、『神の名の語源学』(渓水社、2022年)、『ことばと呪力—ヴェーダ神話を解く』(晶文社、2022年)、『パーニニ文法学講義』(アダム・アルバー・キャット共著、臨川書店、2024年)などがある。
パーニニ文法学講義书籍相关信息
内容简介:
インド古典文献の精密な理解とインド学・仏教学の更なる発展のために――本書は、サンスクリット語を分析して説明する土着の伝統文法学、パーニニ文法学に対する本邦初の入門書である。パーニニ文法の働き方や用語の解説に加えて学習に役立つ基礎資料を提示。最終講では近現代の言語学との繋がりも論じる。別冊付録「規則早見表」付。
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