遠藤薫
人物简介:
学習院大学法学部教授。東京大学教養学部卒業、東京工業大学大学院理工学研究科修了,博士(学術)。主な編著書に,『ソーシャルメディアと公共性─リスク社会のソーシャル・キャピタル』(東京大学出版会,2018年),『日本近代における〈国家意識〉形成の諸問題とアジア──政治思想と大衆文化』(勁草書房,2019年),『戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア──常民の視座から』(勁草書房,2021年)ほか多数。
〈猫〉の社会学书籍相关信息
内容简介:
猫という存在は、なぜこれほどまでに人びとの関心をひくのだろう? 招き猫、化け猫、猫島、猫聖地…近世から現代に至るまで、〈猫〉は人間社会の外部からその営みを相対化する媒介であった。本書は江戸期の猫ブームから現代のキャット・ミームまで、〈猫イメージ〉を紐解きつつ、日本社会の変動と猫たちの歴史との交差を読み解く。
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