沃新书屋 - 荒れ野の六十年 - 作者:與那覇潤

與那覇潤

人物简介:

與那覇潤(よなは・じゅん) 1979年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。専門は日本近現代史。2007年から15年にかけて地方公立大学准教授として教鞭をとり、重度のうつによる休職をへて17年離職。歴史学者としての業績に『翻訳の政治学』(岩波書店)、『帝国の残影』(NTT出版)。在職時の講義録に『中国化する日本』(文春文庫)、『日本人はなぜ存在するか』(集英社文庫)。共著多数。 2018年に病気の体験を踏まえて現代の反知性主義に新たな光をあてた『知性は死なない』(文藝春秋)を発表し、執筆活動を再開。本書の姉妹編として、学者時代の時評と対談を中心に集めた『歴史がおわるまえに』(亜紀書房)がある。 與那覇/潤 1979年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。専門は日本近現代史。2007年から15年にかけて地方公立大学准教授として教鞭をとり、重度のうつによる休職をへて17年離職。共著多数。2018年に病気の体験を踏まえて現代の反知性主義に新たな光をあてた『知性は死なない』(文藝春秋)を発表し、執筆活動を再開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

荒れ野の六十年书籍相关信息

  • ISBN:9784585222644
  • 作者:與那覇潤
  • 出版社:勉誠出版
  • 出版时间:2020-1-31
  • 页数:392
  • 价格:暂无价格
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:平装
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 适合人群:对日本历史感兴趣的读者,喜欢冒险故事和战争题材的读者,喜欢了解农村生活的读者,以及对日本文学感兴趣的文学爱好者
  • TAG:历史小说 / 冒险小说 / 战争文学 / 日本文学 / 农村生活
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-05-05 14:27:23

内容简介:

東アジアで共有できる歴史を―かつてこの理想が追い求められた時代があった。しかし、なぜ共有したいのだろう。やり過ごしあうだけではどうしていけないのだろう。そうした欲求は、日清戦争の開戦から朝鮮戦争の休戦までの「荒れ野の六十年」が残した近代の爪痕にすぎなかったのではないか。この地域が抱える絶望的な摩擦の根源へ、古典と最新の研究の双方を対照させて迫った先に見えてくる、あたらしい共存の地平とは。不毛な論争に終止符を打つ、気鋭の歴史学者による最後の論文集。