宮内泰介

人物简介:

宮内 泰介(ミヤウチ・タイスケ) 1961年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。北海道大学大学院文学研究科教授。専門は環境社会学。 主要業績:『歩く、見る、聞く 人びとの自然再生』(岩波新書、2017年)、『どうすれば環境保全はうまくいくのか――現場から考える「順応的ガバナンス」の可能性』(編著、新泉社、2017年)、『なぜ環境保全はうまくいかないのか――現場から考える「順応的ガバナンス」の可能性』(編著、新泉社、2013年)、『宇井純セレクション』(共編著、新泉社、2014年)、『かつお節と日本人』(藤林泰と共著、岩波新書、2013年)、『開発と生活戦略の民族誌――ソロモン諸島アノケロ村の自然・移住・紛争』(新曜社、2011年)、『半栽培の環境社会学――これからの人と自然』(編著、昭和堂、2009年)、『コモンズをささえるしくみ――レジティマシーの環境社会学』(編著、新曜社、2006年)、『コモンズの社会学――森・川・海の資源共同管理を考える』(井上真と共編著、新曜社、2001年)。

どうすれば環境保全はうまくいくのか书籍相关信息

  • ISBN:9784787717016
  • 作者:宮内泰介
  • 出版社:新泉社
  • 出版时间:2017-3-10
  • 页数:360
  • 价格:暂无价格
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:暂无装帧
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 适合人群:環境保護の研究者, 環境政策の専門家, 環境教育に関心のある人, 可持続な生活を模索する人々, 環境問題に興味を持つ一般市民
  • TAG:環境保護 / 生態学 / 環境政策 / 環境教育 / 可持続性
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-05-05 15:05:54

内容简介:

《「ずらし」と「順応」のプロセスデザイン》 環境保全の現場には、さまざまなズレが存在している。 科学と社会の不確実性のなかでは、人びとの順応性が効果的に発揮できる柔軟なプロセスづくりが求められる。 前作『なぜ環境保全はうまくいかないのか』に続き、順応的な環境ガバナンスの進め方を考える。