鈴木 誠
人物简介:
鈴木 誠(すずき・まこと)
1960年、愛知県安城市生まれ。愛知大学地域政策学部教授。
1989年3月、愛知大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。
その後、岐阜経済大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2011年4月、愛知大学地域政策学部教授、現在に至る。
この間、日本地域経済学会理事長(2011-17年、現在常任理事)、コミュニティ政策学会理事(2000年-現在)を務める。
専攻:地域産業政策、コミュニティ政策
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内容简介:
第二次世界大戦後から現代に至るまで、政府は地域格差を是正するために、さまざまな国土計画的施策を実行してきた。その後、2000年4月の地方分権一括法以降、中央集権型社会から分権型社会への移行が始まったが、国土計画的施策の実施が地域社会にもたらした矛盾は、「地域政策」の概念を一変させた。その矛盾が公害や環境破壊であった。この過程を詳細に跡づけ、少子高齢化や人口減少、経済のグローバル化や多発する自然災害の影響に遭遇しても、その事態にいつまでも翻弄されない地域社会をつくるための地域政策のあり方を追究する。
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