石水 喜夫
人物简介:
石水 喜夫(いしみず よしお)
1965年生まれ.京都大学教授.
立教大学経済学部経済学科卒業後,1989年に労働省入省.大臣官房政策調査部,職業安定局,経済企画庁,日本労働研究機構などを経て,2005年より厚生労働省労働経済調査官として6冊の「労働経済白書」を執筆.
2011年に現職.経済学部で「労働経済論」,大学院で「雇用システム論」などを担当.
この間,一橋大学大学院社会学研究科非常勤講師,経済産業研究所コンサルティングフェロー,大東文化大学経済学部社会経済学科非常勤講師などを兼務.
主な著書に『現代雇用政策の論理』(依光正哲氏との共著,新評論,1999年),『市場中心主義への挑戦―人口減少の衝撃と日本経済―』(新評論,2002年),『ポスト構造改革の経済思想』(新評論,2009年)など .
2001年に『現代雇用政策の論理』で第15回冲永賞(労働問題リサーチセンター)を受賞.
現代日本の労働経済书籍相关信息
内容简介:
失業や不安定雇用といった現代日本が抱える労働問題の現状を,豊富なデータから多角的に描き出し,経済運営の抜本的な転換に向けた経済理論と政策論を構想する.「労働経済白書」の執筆を担ってきた著者が,主流派の市場経済学に代わる新たな労働経済論の枠組みをトータルに提示.
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