沃新书屋 - 働くということ - 作者:石塚雅彦

石塚雅彦

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内容简介:

二〇世紀の終わりまでに、私たちはみな週五時間程度だけ働くようになっているはずだろう――。ケインズの八〇年前の予言は見事に外れた。先進諸国でも、経済競争力強化を理由に労働時間の短縮は進んでいない。グローバリゼーションが加速する中、所得の格差も急速に拡がりつつある。雇用機会や賃金において拡大する不平等に歯止めはかかるのか。半世紀にわたって「働くということ」の意味を問いつづけてきた著者の思索の到達点。