E.H. カー
人物简介:
1892‐1982。イギリスの外交官、歴史学者、政治学者。1892年ロンドンに生れる。ケンブリッジ大学トリニティー·カレッジ卒業。1936年まで外務省勤務。1919年のヴェルサイユ平和会議に随行、その後ロシア問題や、国際連盟の担当となる。退官後、ウェールズ大学、オクスフォード大学、ケンブリッジ大学で政治学を講じる。第二次世界大戦中は『タイムズ』の論説を担当、また1948年には国際連合の「世界人権宣言」の起草委員長を務める。
歴史とは何か书籍相关信息
内容简介:
歴史とは現在と過去との対話である。現在に生きる私たちは、過去を主体的にとらえることなしに未来への展望をたてることはできない。複雑な諸要素がからみ合って動いていく現代では、過去を見る新しい眼が切実に求められている。歴史的事実とは、法則とは、個人の役割は、など歴史における主要な問題について明快に論じる。
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