柳 至

人物简介:

柳/至 1983年、山口県に生まれる。2007年、東京大学法学部卒業。2012年、筑波大学大学院人文社会科学研究科修了、筑波大学人文社会系特任研究員等を経て、琉球大学人文社会学部准教授。博士(政治学)。専攻は、行政学・地方自治論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

不利益分配の政治学书籍相关信息

  • ISBN:9784641149267
  • 作者:柳 至
  • 出版社:有斐閣
  • 出版时间:2018-9-29
  • 页数:270
  • 价格:暂无价格
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:精装
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 原作名:Politics of Policy Termination: The Case of Japanese Local Government
  • 适合人群:政治学者, 经济学研究者, 社会学研究者, 对公共政策感兴趣的学者,对经济学原理与政治实践交叉领域感兴趣的本科生或研究生
  • TAG:政治学 / 经济政策 / 公共选择 / 社会冲突 / 分配正义
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-05-05 16:29:43

内容简介:

第二次世界大戦後の日本政治は、地方に公共事業や補助金の分配を行うなど、もっぱら利益を分配してきた。こうした利益を分配するという政策は、財政赤字を生み出し、その深刻さは年々増している。それに加え、人口減少、少子高齢化も進展しており、こうしたことを背景に、近年、政策廃止という不利益の分配がなされ始めている。本書は、これまで起こりにくいとされてきた政策の廃止が、いかなる過程を経て実現したのかを明らかにするとともに、廃止という政策的帰結を左右する要因についても考察する。