森啓

人物简介:

森啓 徳島県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。神奈川県自治総合研究センター研究部長、北海道大学法学部教授(公共政策論)、北海学園大学法学部教授(自治体学)、北海道地方自治土曜講座実行委員長を歴任。 日本文化行政研究会代表、自治体政策研究所所長、日本自治体学会運営委員を務めた。

自治体学理論の系譜书籍相关信息

  • ISBN:9784875558798
  • 作者:森啓
  • 出版社:公人の友社
  • 出版时间:2022-5
  • 页数:254
  • 价格:2500円
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:暂无装帧
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 适合人群:政治学研究者, 公共行政学者, 地方政府官员, 社会科学家, 对地方自治和公共管理感兴趣的学生和专业人士
  • TAG:社会学 / 政治学 / 公共行政 / 地方自治 / 自治體理論
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-05-05 16:30:11

内容简介:

1975年に松下圭一著『市民自治の憲法理論』が刊行されたとき、憲法学者も行政法学者も誰ひとり反論できなかった。にもかかわらず、明治憲法感覚の「国家統治の観念」を脱却できなかった。松下理論の市民自治を認めると「学会で相手にされなくなる」からである。しかしながら民主主義は国家の統治ではなく、市民の自治共和である。 自治体学理論は「規範概念による規範論理」である。松下理論を継承する筆者が規範概念による思考を会得することができたのは、松下先生の『政策型思考と政治』を熟読したからである。