朴相俊
人物简介:
朴相俊(パクサンジュン)
韓国慶尚北道栄州市生まれ。
韓国外国語大学日本語科卒業。
韓国外国語大学国際地域大学院日本学科(政治)修了。
大阪大学大学院法学研究科博士前期課程(法学)修了。
大阪大学大学院法学研究科博士後期課程(法学)修了。
大阪大学大学院法学研究科助教。
主著「 分権改革が地方政府間関係に与える影響:都道府県から市町村への権限移譲に注目して」『阪大法学』第68 巻第6 号(大阪大学,2019 年)。
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内容简介:
なぜ地方分権改革は進まないのか。理論とデータで明らかになる地方自治体の姿。
地方分権改革に伴い成立した「条例による事務処理の特例」によって国と地方が「対等・協力」関係に変化しているにもかかわらず、市町村への権限移譲は地域や政策によって大きく異なっている。本書はデータ分析を通じて、知事の得票率や党派性、地方議会における与党勢力と会派構成、都道府県の財政状況が権限移譲の進展に影響を及ぼしていることを解明する。全都道府県を対象とした観察データからゲーム理論で仮説を導出し、計量分析で要因を析出し、事例研究で変数の作用を検証することで、地方自治体間の差異を客観的に比較し、行政学に新たな光を当てる。
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