楠木建
人物简介:
楠木/建
一橋ビジネススクール教授。1964年生まれ。89年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年から現職。専攻は競争戦略
杉浦/泰
社史研究家。1990年生まれ、神戸大学大学院経営学研究科を修了後、みさき投資を経て、ウェブエンジニアとして勤務。そのかたわら、2011年から社史研究を開始。個人でウェブサイト「The社史」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知书籍相关信息
内容简介:
「飛び道具トラップ」「激動期トラップ」「遠近歪曲トラップ」
経営を惑わす3つの「同時代性の罠」を回避せよ!
近過去の歴史を検証すれば、変わらない本質が浮かび上がる。
戦略思考と経営センスを磨く、「古くて新しい方法論」。
「ストーリーとしての競争戦略」の著者らの最新作!
これまで多くの企業が、日本より先を行く米国などのビジネスモデルを輸入する
「 タイムマシン経営 」に活路を見いだしてきた。
だが、それで経営の本質を磨き、本当に強い企業になれるのだろうか。
むしろ、大切なのは技術革新への対応など過去の経営判断を振り返り、
今の経営に生かす「 逆・タイムマシン経営 」だ。
そんな問題意識から、日本を代表する競争戦略研究の第一人者、
一橋ビジネススクールの楠木建教授と、社史研究家の杉浦泰氏が手を組んだ。
経営判断を惑わす様々な罠(わな=トラップ)はどこに潜んでいるのか。
様々な企業の経営判断を当時のメディアの流布していた言説などと共に分析することで、
世間の風潮に流されない本物の価値判断力を養う教科書「逆・タイムマシン経営論」を提供する。
経営判断を惑わす罠には、AIやIoT(モノのインターネット)といった
「 飛び道具トラップ 」、今こそ社会が激変する時代だという「 激動期トラップ 」、
遠い世界が良く見え、自分がいる近くの世界が悪く見える「 遠近歪曲トラップ 」の3つがある。
こうした「 同時代性の罠 」に陥らないために、何が大事なのか──。
近過去の歴史を検証し、「新しい経営知」を得るための方法論を提示する。
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