沃新书屋 - 日本の都市空間 - 出版社:彰国社

彰国社

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日本の都市空間书籍相关信息

日本の都市空間精美图片
  • ISBN:9784395000500
  • 作者:都市デザイン研究体
  • 出版社:彰国社
  • 出版时间:1968
  • 页数:暂无页数
  • 价格: 3,570
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:暂无装帧
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 适合人群:城市规划学者, 建筑爱好者, 社会学家, 日本文化研究者, 对日本城市生活感兴趣的人
  • TAG:社会学 / 建筑学 / 城市规划 / 日本文化 / 生活方式
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-05-07 12:52:26

内容简介:

1968年に初版出て、17刷を繰り返し、未だ読み継がれているところに本書のすごさがある。 本編も素晴らしいが、なんといっても冒頭の論文「都市デザインの方法」が素晴らしい。僕の記憶では、磯崎新さんの手になる文章と記憶していたが、改めて見てみると執筆者名が記されていない。しかし、サブタイトルが「見えない都市へおアプローチ」となっているところから見て、磯崎さんの文章と見て間違いなかろう。 骨子は、都市デザインの進化の過程を、カッシーラーの理論展開になぞらえ、以下の4つのステップで示していること。 1. 実体論的段階 2. 機能論的段階 3. 構造論的段階 4. 象徴論的段階 ここでは、都市デザインの方法論の進化の過程として説明されているが、これは同時に我々が都市を認識する際のモデルもがまた4つにカテゴリー可能であろうことを示唆している。つまり、同一の都市を上記の4つの視点=モデルから読み取れること、認識できることが可能であることが示されているとも読み取れる。加えていえば、多様性を持つ都市とは、四つのモデルのいずれからも読み取り得る多重性を持ったものとも定義づけられるかもしれない。 とにもかくにも、都市をデザインする側から考える上で、いまだ必読の一冊であろう。