沃新书屋 - 憑霊信仰論 - 作者:小松 和彦

小松 和彦

人物简介:

1947年東京都生まれ。埼玉大学教養学部卒業。東京都立大学大学院博士課程修了。現在、大阪大学文学部助教授。専攻は文化人類学・民俗学。著書は『異人論』『悪霊論』『神々の精神史』『説話の宇宙』『神隠し』『日本の呪い』『鬼がつくった国・日本』(共著)など多数。

憑霊信仰論书籍相关信息

  • ISBN:9784061591158
  • 作者:小松 和彦
  • 出版社:講談社
  • 出版时间:1994-3-4
  • 页数:362
  • 价格:JPY 1150
  • 纸张:暂无纸张
  • 装帧:14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • 开本:暂无开本
  • 语言:暂无语言
  • 丛书:講談社学術文庫
  • 适合人群:对哲学、宗教、灵性探索感兴趣的读者,精神分析研究者,宗教信仰者,哲学爱好者,以及对人类信仰体系有深入探究欲望的学者。
  • TAG:哲学 / 宗教研究 / 精神分析 / 灵学 / 信仰体系
  • 豆瓣评分:暂无豆瓣评分
  • 更新时间:2025-05-01 09:36:37

内容简介:

内容(「BOOK」データベースより) 「憑く」という語の本来の意味は、事物としてのものにもともと内在する精霊や、異界の神霊などが、別の事物としてのものに乗り移ることを意味していた。本書は、こうした憑依現象を手懸りにして、狐憑き、犬神憑き、山姥、式神、護法、付喪神など、人間のもつ邪悪な精神領域へと踏み込み、憑依という宗教現象の概念と行為の体系を介して、日本人の闇の歴史の中にうごめく情念の世界を明らかにした好著。