[日] 海老原峰子

人物简介:

海老原峰子(えびはら・みねこ) 上智大学理工学部数学科卒業。1985年にシンがポールで日本語学校設立。動詞活用一括導入の教授法を開発し、教授法と学習用ソフトで特許取得。これまでに、教科書『ニュー・システムによる日本語』(本編及び続編)、著作『日本語 教師が知らない動詞活用の教え方』(現代人文社、2015年)、『日本語教師として抜きん出る』(同、2020年)を出版。

ニュー・システムによる日本語〔中国語版〕(下)书籍相关信息


内容简介:

日本語習得が格段にスピードアップ 筆者は、動詞活用を50音と連動させて覚えさせる画期的な日本語の学習法を考案した。日本語習得が格段にスピードアップする新しいメソッドである。その学習法に基づいた教科書『ニュー・システムによる日本語』は、日本語学習者の悩みを解消する「画期的なテキスト」として定評がある。本書は、その「中国語版」である。 【下】は、日本語の特色として「話し言葉」と「書き言葉」があるが、その違いを明確に区別して、学習者が日本人の話しを聞き取れるだけでなく、自らも話し言葉で発話できることを目指している。